寝室同室で寝ている私を悩ませる夫のいびき、そんな私を睡眠不足から救ってくれた方法とは?

夫のいびきで睡眠不足だった私を救ってくれた方法をお教えします!

どうしていびきをかくの?

起きている時はかかないのに、寝ているとどうしていびきをかくのでしょうか?
 
いびきをかくのには色々な原因があり、それが重なっていびきとをかいてる場合あがあります。
 
夫のいびきの原因はどれに当たるのか探ってみましょう。
 
・口呼吸
いびきをかく大きな原因の大きな一つが口呼吸です。
いびきをかく人のほとんどが、口呼吸もしくは口をあけたまま
寝ていると言われています、
 
・肥満
肥満になると、体の内側にも脂肪が付き首の周りや上気道の内側にも
脂肪が付きますので、上気道が狭くなりその結果呼吸した時に
空気の抵抗が大きくなるため、喉の粘膜が振動し激しくいびきをかきやすくなってしまうのです。
 
・仰向けで寝ている
仰向けで寝ていると舌が喉に落ち込みやすくなったり、口の奥の
粘膜の柔らかい部分が重力で下がってしまいます。
そうなると、上気道がふさがったり、狭くなったりして
呼吸をした時の抵抗が大きくなるため、喉の粘膜が振動していびきをかくようになるのです。
 
・体位
胸の上に手を置いて寝ていませんか?
胸の上に手を置いて寝ると、肺が圧迫され呼吸が浅くなってしまいますので
酸素を取り入れようと空気を吸い込む力が増し、喉の粘膜の振動が
大きくなりいびきとなってしまうのです。
 
・鼻の疾患
鼻に何かしらの疾患があると、鼻で息をするのが難しくなるので
知らないうちに口呼吸をしてしまう習慣が身についてしまい
この口呼吸がいびきにつながっているのです。
 
・顎が小さい
「顎が小さい・噛み合わせが悪い」人はいびきをかきやすかったり
睡眠時無呼吸症候群になりやすい傾向にあります。
 
・疲労(ストレス)
肉体疲労やストレスの場合は、人間の体は睡眠時より
多くの酸素をお取り込もうとするため、普段では鼻呼吸の人でも
口呼吸をするようにするため、上気道の振動が増し
上気道の筋肉の緩みがより一層ひどくなるため
舌が喉に落ち込んでしまい、いびきをかくようになります。
 
・アルコール
お酒を飲むとリラックス効果があるので、全身の筋肉が緩み
上気道の狭くなってしまい、その結果呼吸をした時の空気の振動が
大きくなるため、喉の粘膜の振動が増しいびきをかきやすくなるんのです。
 
・老化
人間が老化していくと、全身の筋肉が緩んできます。
そうすると上気道の筋肉も緩んでくるので、空気の通り道が狭くなり
呼吸によって空気が通ろうとすると空気抵抗が大きくなり
上気道の粘膜の振動が増したり、鼻呼吸だけでは充分な酸素が
取り入れられなくなり、口呼吸もするようになるので
そこからいびきをかくことに繋がってしまうのです。
 
・寝室の気温と湿度
寝室の温度が低かったり、乾燥していると風邪をひきやすくなったり
鼻腔がつまりやすくなることから、いびきの原因でもある
口呼吸をするようになります。
 
原因に当てはまるものはありましたか?
それではどうやって私が夫のいびきから解放されたか
教えちゃいます!